【国土交通省】 ※その他「南海トラフ地震」に関する動画資料は末尾にあります。
(旧のホームページ)
2020.12.01、奈良県の「県河川情報システム」がリニューアルされました。
総合情報として、河川の水位基準超過状況(氾濫危険水位に達している箇所など)が表示される。
県全体の地図上で、現在の雨量情報(128カ所)、水位情報(78カ所)を一覧することができる。
河川の水位は、@氾濫危険水位超過、A避難判断水位超過、B氾濫注意水位超過、C水防団待機水位超過、D通常、E欠測の6種を色分けして表示される。
また、地図上の地名をクリックすれば、詳細情報も確認できるほか、河川監視カメラの映像も表示される。
事前登録すれば、特定箇所の雨量が一定量を超えた場合に自動的に通知される「アラームメール」も配信される。(年内予定)
2020.12.01、生駒市広報「いこまち12月号」[P4-P7]に地震に関する特集が掲載されています。
2020.12.01、自治会館の火災通報・避難・消火訓練を実施しました。
自治会館の火災を想定して、消防署への通報、避難誘導、消火訓練を実施しました。
2020.10.24(土)15:30〜、オサキ公園の草刈りのあと、防災用具の点検を行いました。
自治会本部役員・組長・防犯パト隊(子ども含む)30人が参加しました。
つるべ落としの夕方になってしまいましたが、発電機の始動点検と新規購入のLED照明器具の点灯試験を実施しました。
今回は、コロナ禍のなかで従来の炊き出しはせず、温かいスープとカップラーメンで一息つきました。
2020.02.22(土)、壱分町東自主防災会の防災研修を実施しました。
研修先:舞鶴市東消防署−防災センター
参加者:37名
8:00 壱分を出発、一路、舞鶴市防災センターへ。
消防署の2F/3Fが防災センタ−となっていました。
まずシアターホールにて3D映像でリアルな地震を擬似体験しました。
いつ何処で、地震に遭遇するかわからない。
家にいて、電車の中で、仕事場で、万が一にも咄嗟の行動は自助。
それは、平素の訓練で養われること等。
その後、消火体験室と煙避難体験室で、また救急処置体験コーナーで研修を深めました。
2020.01.26 やまびこネットワーク主催の「総合防災訓練」を実施しました。
暖冬の雪不足のため「冬の子どもフェスタ(雪あそび)」は中止となりました。
今回のテーマは「防災無線による伝達訓練」
参加者は、壱分町東自治会から48名、全体で178名でした。
訓練の流れ @避難想定で防災訓練放送を合図に、自治会館に集合、参加者の受付・確認
A壱分小学校の避難本部と無線で各自治会の状況を報告
B避難所(壱分小学校)に向けて、経路を確認しながら移動
C各自治会から参加者が揃ったところで、小紫生駒市長の来賓挨拶
D壱分小学校教諭の星先生の東日本震災の被災体験談
E非常食アルファー化米調理の実演
F南海地震・土砂災害のDVD視聴
最後に
G生駒市防災安全課からの講評
H豚汁、アルファー化米ご飯を試食して、解散
2020.01.26 やまびこネットワーク主催の「総合防災訓練」と「冬の子どもフェスタ(雪あそび)」が計画されています。
今回のテーマは「防災無線による伝達訓練」 詳細は、をクリックしてください。
2019.12.01 自治会館の火災通報・避難・消火訓練を実施しました。
自治会館の火災を想定して、消防署への通報、避難誘導、消火訓練を実施しました。
2019.09.04 短時間の雷雨。竜田川氾濫寸前の危険レベルに。(記録に留めるため掲載します。)
2019.07.01 避難準備・避難勧告・避難指示・災害発生情報は、警報音(サイレンの吹鳴)でも!!
2019.05.29 水害・土砂災害の防災情報の伝え方が変わります。
2019.02.23(土)、壱分町東自主防災会の防災研修を実施しました。
〇平成7年(1995)1月7日 5:46に発生した兵庫県南部地震はM7.3 最大震度7を記録し、死者6434名の尊い命が失われました。
「阪神・淡路大震災」と名付けられ、その後に発生している震災・災害での対策支援等につながる多くの教訓を残しました。
8:30 第二阪奈壱分ランプを出発。一路研修場所である淡路島の野島断層保存館「北淡震災記念公園」に向かいました。
明石海峡大橋を渡り、9:30 到着。
早速セミナーハウスで、当時町職員であって、震災に遭われた講師から、実体験を語り継ぐお話を伺いました。
突然起こる地震に、人は動転しとっさに何もできない。しかし、平素の防災意識は冷静な行動を速やかに起こさせる。
生々し体験談は、我々に多くの教訓を示唆するものでした。
講演のあと、10Kmにわたって130cm(max)の隆起、横ズレ210cm(max)という野島断層の保存館に移り、
破壊された道路や横ズレした地面等、様々な地形の変化を見学しました。
あらためて、地震のエネルギーと自然の驚異を目の当たりにしました。
2019.01.27(日)総合防災訓練を実施しました。
壱分東自治会から41人が参加、全体の参加者は165人でした。
キッチンペーパー マスクの作り方 |
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新聞スリッパの 作り方 |
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2018.09.04(火) 非常に強い勢力のまま、台風21号が近畿地方(神戸市に再上陸)を縦断しました。強風と高潮による爪痕を残して通過しました。記録にとどめるため掲載します。
壱分町東自治会区域の防災ハザードマップ 詳しくは末尾のをご覧ください。
2018.08.29(日)台風12号が生駒市を通過しました。東から西に進む極めて稀なコースを辿りました。記録にとどめるため掲載します。
2018.07.05〜06 西日本各地に記録的大雨。
7月5日から6日朝にかけての豪雨、線状降雨帯と呼ばれる記録的大雨が西日本に停滞しました。
梅雨明けを思わせる晴天から一転の梅雨末期によくある大雨となりましたが、被害等はなかったでしょうか。
竜田川壱分水位観測所のデータでは、2.10mの氾濫危険水位に達していたことが、記録されています。
夜中、生駒市の防災情報のチャイムが聞こえたようにも思いましたが、肝心の内容は雨音に消されていました。
記録にとどめるため、気象庁のレーダー画像と竜田川壱分水位観測所のデータを掲載します。
2018.06.08(月)7:58頃、大阪府北部で震度6弱の地震が発生しました。生駒市では、震度4を観測しました。
この大阪北部地震に関わって、生駒山脈に並走する(大阪側)「生駒活断層」があげられています。
防災意識の啓発はもとよりですが、この機会に「奈良県の主要活断層」の説明を紹介します。
また、竜田川に沿うようにある「奈良盆地西起震断層」も指摘されています。
2018.02.24(土)、壱分町東自主防災会の防災研修を実施し、37人が参加しました。
防災研修の概要 研修地:「稲むらの火の館」(和歌山県広川町)/濱口梧陵記念館/津波防災教育センター/
@8:30 壱分を出発、一路「稲むらの火の館」に向かいました。
A10:30 「稲村の火の館」の津波防災教育センターで研修
●津波防災啓発の映像(3D)で、津波からわが身を守る状況判断の大事さを学ぶ。
●安政地震津波のとき稲むらに火を放ち村人の避難を誘導した「濱口梧陵」の実話から、多くの偉業を学ぶ。
●館内の展示や濱口梧陵の偉業の展示を見学した。
●濱口梧陵が私財を投じて築造した「広川堤防」を見学した。
B12:30 昼食後、近隣を見学し、生駒より一足い早い満開の梅の香りを愛でました。
出発にあたり藤尾会長のあいさつ |
一路研修地へ |
稲むらの火の館 |
濱口梧陵の偉業に見入る |
展示コーナー |
展示コーナー |
3D眼鏡をかけて鑑賞準備完了 |
大迫力の3D映像で認識を新たに |
ガイダンスルームで館長のお話 |
予知できない 津波との闘い |
2018.01.28(日)、やまびこネットワーク主催の平成29年度総合防災訓練を8:00から実施しました。
防災訓練の概要 @8:00 生駒市の防災放送(訓練)が一斉に流れました。
A8:15 壱分町東自治会館に集合【受付:参加者確認】
B8:30 自治会館出発【避難経路の確認・災害時要援護者の理解と支援】
C9:00 壱分小学校体育館着【参加者の避難状況確認】
D9:00 避難所つくり体験【簡易トイレ・段ボールでベッド・プライベートゾーン等】
E 非常食(アルファー米と豚汁)つくりと試食
F12:00 壱分小学校運動場にて「雪あそび&軽スポーツ体験」、壱分幼稚園にて「雪あそび」
特に今回は、避難所づくりを体験しました。阪神淡路大地震の経験から、食料品に加えて様々な必需品が整えられてきています。
@コンパクトに収納してあるテントを手際よく広げると、写真のような個室が完成します。いわゆる、プライベートゾーンの確保です。
A水が不足する避難生活で、トイレの始末は重要課題と分かってきました。簡易トイレも不可欠な設備です。
B段ボールが再認識されました。組み合わせることで頑丈なベッドにもなります。
2017.02.25(土)、平成28年度壱分町東自主防災会の研修を実施しました。参加者は35名。
壱分町東自主防災会(会長 藤尾清司)では、防災に関する幅広い知識を習得し、防災意識の高揚を図ることにより
住民一人一人が今後の防災活動に取り組んで行けるようにすることを目的に研修の機会を設けています。
研修先1:「兵庫県広域防災センター」
兵庫県の防災拠点ネットワークの中核として機能する「兵庫県広域防災センター(三木市)」で研修しました。
この施設は、地震体験、煙避難体験などの災害を疑似体験することにより、災害時にまず自らの命をまもることを念頭に
必要な知識、行動力を身に付けることができる研修センターです。
初めに、防災教育専門員の田中健一さんからリアルな映像を使っての講義がありました。
@「そのとき」を想像することが大切で、「かもしれない」と、仮想を通して適切な行動力を身に付けましょう。
Aそのためには、地域のコミュニティで危機意識を高めることが大切である。
B「自分が死なないこと」が、防災の原点です。
そのあと、2班に分かれ、起震車に乗って様々な地震の揺れを体験(地震体験)したり、火災で充満する煙から逃げる「煙避難体験」をしました。
模擬煙が充満した迷路を手探りで出口に向かうはずが、「あわや!」の人も・・・。
研修先2:仁川百合野町地区「地すべり資料館」
昼食のあと、西宮市仁川百合野町にある「地すべり資料館」を見学しました。
平成7年1月17日の淡路阪神大震災によって起こった土砂災害のなかで最も大きな被害を受けた地区です。
この施設は、その大震災の経験から地震だけでなく、台風豪雨など自然の恐ろしさと土砂災害の仕組みを学べるところです。
当時の記録や現在の資料館としての意義をスライドや展示を通して紹介して頂きました。
8:30集合出発 35名が参加 |
兵庫県 広域防災センター |
講師は専門員の 田中健一さん |
生駒にも活断層が そのときを想像! |
震度7を体験 縦揺れ・横揺れ |
関東大震災体験動画 ※一部編集しています。 |
火災! 煙が命取りに |
暗闇で(擬似) 煙の恐怖を体験 |
備蓄倉庫は 陸上競技場の一角 |
仁川百合野町の 地すべり資料館 |
最後に 集合写真 |
2016.12.04(日)、壱分小学校区自治会の平成28年度総合防災訓練を8:00から実施しました。
8:15 自治会館に集合し、参加者(避難者)の確認 壱分東自治会からは57人が参加しました。(全体では、244人)
8:30 壱分小学校に向けて出発
訓練開始の挨拶 |
清水会長 | 前回の記録VTRで研修 |
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雪あそびの様子も |
アルファー化米の 作り方紹介 |
@箱を開いて |
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Aアルファー米と具を入れ |
Bよくかき混ぜる |
C熱湯を入れて |
Dかき混ぜる |
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E溢れないように |
待ち時間に 防災研修 |
避難者数の報告 |
F30分待てば |
Gパックに詰めてできあがり |
閉会の挨拶 |
豚汁の炊き出し |
小春日和の校庭で |
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2016.12.04(日)、平成28年度総合防災訓練を計画しています。その参加者を募集しています。
申し込み用紙は、回覧板に。
2016.12.05(土)、平成27年度壱分町東自主防災会の研修を京都市市民防災センターで実施しました。
自主防災会というのは、壱分町東自治会本部役員及び隣組長等で構成し、地域の防災に
関わる活動を通して、万が一に備えています。今回の研修会には、34名が参加しました。
2015.01.25(日)、壱分小学校校区の8自治会合同「総合防災訓練」を実施しました。
壱分町東自治会からは95名が参加。詳しくは【2015活動記録のページ】
8:15 壱分町東自治会館に集合、受付を済ませ、会場である壱分小学校(避難指定場所)に向かいました。
9:00 開会行事に続いて、AEDによる救急救命、バケツリレーの協力と消火訓練、炎上天ぷら鍋の消火訓練を体験。
11:00 防災訓練の講評。保存食の炊き出しと豚汁のサービスに舌鼓のあと解散となりました。
2014.02.16(日)、自治会員63名が参加して、壱分町東自主防災会主催の「防災訓練」を実施しました。
9:00 地震発生を想定。自宅から、自治会館まで避難する行動から訓練が始まりました。
自治会館まで、およそ20分かけて到着された方もありました。
9:30 避難者確認(受付)を済ませ、本日の研修内容に移りました。
壱分町東自主防災会会長の藤尾自治会長から、本日の訓練の趣旨や講師の生駒市消防署の隊員の皆さんが紹介されました。
まず、身の回りの棒と毛布を使った「即席担架の作り方」を体験しました。
続いて、救命の人工呼吸やAEDの使い方、三角巾を使っての応急処置のしかたの説明がありました。
救急車到着までの対応の大事さを学びました。
10:30 生駒市総合防災訓練や各地区連合会の防災への取り組みの様子を視聴しました。
並行して、婦人会やJA女性部の協力で、防災保存食の炊き出し訓練が行われ、ちょうどお昼時に試食して閉会となりました。
2013.12.01 壱分町東自治会館の防災訓練を実施しました。
2013.02.17
目的:大規模地震による家屋倒壊、火災や土砂崩れ等の災害発生を想定して、地域住民が「自助・協助」による
避難、救命救護訓練等を通じて地域防災体制の強化と防災意識の高揚を図ります。
参加者:壱分町東自主防災会会員等
訓練内容:生駒市消防南分署の指導による救命救護訓練、避難所への避難訓練、炊き出し訓練
受付のあと、まず 生駒消防署南分署の隊員の指導で、 救命救護の訓練を行いました。 |
説明や体験の様子を熱心に注目しました。 | 引き続いて、避難所に指定されている生駒小学校に向けて、避難の訓練をしました。 | 車いすでの移動やリヤカーでの運搬を実際に体験し、いざの時の備えを確かめました。 | 一方、JA女性部の方々によって、炊き出し訓練が行われました。非常食のアルファー米に湯をかけ、参加者に試食してもらいました。 | 避難訓練から戻った参加者の無事を確認して、今回の防災訓練が滞りなく終わりました。 |
2012.12.02
自治会館を徒歩で出発、「せせらぎ」に避難する想定で始まりました。受付では、避難状況(人数・世帯数)を報告します。
この防災訓練は、市内各ブロックで実施されており、実施本部に避難人数を無線で報告、併せてライフライン断水(想定)を報告しました。
断水に対処するため、「せせらぎ」内に設備されている貯水槽(100t)から給水訓練が行われました。
そのあと、生駒南中学校内にある防災倉庫を見学したり、JA女性部の皆さんによるアルファー米の炊き出し訓練が行われました。
2012.12.01(16.00〜) 壱分町東自治会館の防災訓練を実施
避難場所・消火器設置場所・防火貯水槽の位置が図示されています。
観測点:生駒市壱分町 清水橋北50m
平成24年8月14日 6時〜7時の1時間雨量 山崎町 53mm/門前町 55mm/俵口町 60mmの豪雨でした。
時刻 | 水位(m) | 水防団待機水位 1m/氾濫注意水位 1.8m/避難判断水位2m/氾濫危険水位-m |
5:30 | 0.12 | |
5:40 | 0.11 | |
5:50 | 0.11 | |
6:00 | 0.11 | |
6:10 | 0.17 | |
6:20 | 0.35 | |
6:30 | 2.19 | |
6:40 | 2.66 | |
6:50 | 2.57 | |
7:00 | 2.14 | |
7:10 | 1.91 | |
7:20 | 1.72 | |
7:30 | 1.50 | |
7:40 | 1.27 | |
7:50 | 1.11 | |
8:00 | 0.98 | |
8:10 | 0.88 | |
8:20 | 0.88 | |
8:30 | 0.74 |
【南海トラフ地震】関する研修用動画
[NHKスペシャル] もしも南海トラフ巨大地震が発生したら?シミュレーションCGとドラマで解説 | MEGAQUAKE | NHK
南海トラフ地震対策啓発ドラマ「その日、その時・・・」【高知県】
【謝辞】防災関係の充実を図るため、多方面のサイトにリンクさせていただいております。
【奈良県郡山土木事務所・生駒市建設部】生駒市南地区土砂災害警戒区域図